平面タルパ
言ってることがわからないと思いますが、この視覚化についての話です。
逆に言うとLive2Dみたいな平面で動くものは意外と早く行けます。紙の上を動くタルパも面白いかもしれない(責任は負わないのでだれか実験してください)
を責任持って実践した話です。
平面タルパの定義
造語を入れた文章を書くときは定義から書くって決めてるんです。
平面タルパとは、二次元の視覚効果を持ったタルパのことである。
思ったよりも普通ですね。できればもっと派手な定義のほうが見栄えするような気もしますね。イメージとしては最初に書いた通りにLive2D(平面VTuber)のようになりました。
どうでもいいけど引用符っておしゃれでは?(引用でも何でもないところを引用モードにしていく人の発言)
平面タルパの道のり
前々からいた娘を今回視覚化するときに、実験的にやってみました。どんなことをやったのか、どうしてやったのかを説明しながら書いていきたいと思います。
絵を書く
平面なんですからやっぱり絵がいいですよね。はい。
昔書いてもらったものですがこの方(ユズといいます)を動かすという段取りになりました。
表情差分を書く
やっぱりあったほうが盛り上がるじゃないですか(独断偏見)。デジタル化は自分でやりましたが制作ファイルを消してしまった絵だったので顔を塗りつぶしてから目のレイヤや口のレイヤをつくりました。なので16種類くらい表情差分ができました。
これ以上は秘蔵ということでご容赦ください…
動くイメージ
ちょっと視覚化よくわかんない、動くイメージもない…という方にはこれでどうだ。
gifを作ってみました。こういうイメージで動いています。これでどうだ…(枚数をだいぶサボった人の顔)
動かす
まだ半オート状態くらいのタルパを中に入れたので、幻覚を見る技術のほうが活用されている気もします。とりあえずは白い紙を用意して、幻視の要領で投影します。簡単だよなぁ?!(わからない人は…魔術 視覚化でググれ)
「やっほ〜、バーチャルタルパのユズだよ〜」
はい、成功でございます。
ここまでの経過時間:1時間(ほとんど絵の製作時間)
感想
- すごい
- 初心者もかんたんに出来そう
- ノートの上も動ける
- 3Dは完全上位互換…
ということでみなさんも!ぜひ気軽にやってみてくださいね!